[月刊メディア] ANTICO - What I Gotta Do / We Need Freedom - ディスコ&クラブ・ミュージック・レコード/CDショップクラバーズ・レコーズ

[月刊メディア] ANTICO - What I Gotta Do / We Need Freedom

型番	CD-0075
数量	-

Track Listing:
01. What I Gotta Do (Mars Plastic Mix)
Arranged and Mixed by R. Arduini / M. Persona / Remixed by DJ Professor
02. What I Gotta Do (Sigla Mix)
Arranged and Mixed by R. Arduini / M. Persona / Remixed by DJ Professor
03. What I Gotta Do (Energetic Mix)
Arranged and Mixed by R. Arduini / M. Persona / Remixed by DJ Professor
04. What I Gotta Do (Bonus Malus)
Arranged and Mixed by R. Arduini / M. Persona / Remixed by DJ Professor
05. We Need Freedom (Twilight Zone)
Mixed by Roby Arduini at Media Studios / The Red Zone Mix Reedited and Mixed by DJ Professor
06. We Need Freedom (Bonus Beat)
Mixed by Roby Arduini at Media Studios / The Red Zone Mix Reedited and Mixed by DJ Professor
07. We Need Freedom (Red Zone)
Mixed by Roby Arduini at Media Studios / The Red Zone Mix Reedited and Mixed by DJ Professor
08. We Need Freedom (Sigla Mix)
Mixed by Roby Arduini at Media Studios / The Red Zone Mix Reedited and Mixed by DJ Professor

■ '80年代半ば以後、ディスコミュージック・リーダーとして、シーンに多大な影響を与え続けたアルファ・レコード。しかし、'90年代に入ると新進気鋭のダンスレーベル、エイベックス・トラックスの台頭であっという間にその座を奪われ、盛者必衰の憂き目を見ることに･･･そんな中、ジュリアナTOKYOの社会的ブームも拍車を掛けたニュー・ジャンル、テクノ・ハウスの人気に乗って起死回生を狙い、ライセンス契約していたイタリア『MEDIA』レーベルから届くほっかほかの新曲を毎月21日に数タイトルずつマキシ・シングルでリリースするという全く新しいアイデアの逐次刊行物として発刊されたのが、この"月刊メディア"シリーズ。しかしそんな斬新なチャレンジも、まだまだアナログ中心だったDJ業界からは需要なく、割高感しかない一枚ワンタイトルのマキシCDは当時、世間の浸透度も低かったため一般購買者からもそっぽを向かれ、レンタル市場にも敬遠され陳列されず仕舞い。結局はほとんど市場に流通せず企画は失敗に終りましたが、今では貴重なバブルの産物(遺物)としてコレクター心に訴える眩い魅力を放っています。商品はフロントインサートを省いてディスクを剥き出しにしたエコ・スタイル、バックインレイや帯には内輪ノリ感いっぱいの遊びがプリントされ、聞くだけじゃなく見ても楽しいカラフルなレイアウトに彩られたポップなデザインが目を惹きます。通巻第9号[1992年5月号:シングル②]となる本作は、『MEDIA』レコードの創設者、ジャンフランコ・ボルロッティのイタロハウス・プロジェクト、アンティコによるナンバー2作を全ヴァージョン・コンパイル。「ホワット・アイ・ガッタ・ドゥ」は当時のディスコでもテクノハウス・タイムを沸かせたヘヴィー・オンエア・チューンです。 -帯付き新品 [見本品]-

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