SHALAMAR - My Girl Loves Me (c/w) A Mix To Remember - ディスコ&クラブ・ミュージック・レコード/CDショップクラバーズ・レコーズ

SHALAMAR - My Girl Loves Me (c/w) A Mix To Remember

型番	DC-0096
数量	-

Track Listings:
SIDE ONE:
1. My Girl Loves Me (4:41)
Produced by Hawk & Howard Hewett
2. Uptown Festival (Full 12" Version) (8:41)
Featuring:
(a) Going To A Go-Go
(b) I Can't Help Myself (Sugar Pie, Honey Bunch)
(c) Uptight (Everything's Alright)
(d) Stop! In The Name Of Love
(e) It's The Same Old Song
(f) The Tears Of A Clown
(g) Love Is Like An Itching In My Heart
(h) This Old Heart Of Mine (Is Weak For You)
(i) Baby Love
(j) He Was Really Saying Somethin'
Arranged & Produced by Simon Soussan
Disco Mix by Elton Ahi
SIDE TWO:
A Mix To Remember (7:40)
Featuring:
(a) A Night To Remember
(b) There It Is
(c) Over And Over
(d) A Night To Remember
(e) I Can Make You Feel Good
(f) I Owe You One
(g) A Night To Remember
Megamixer: Alan Coulthard for Disco Mix Club Ltd

■ 映画『フットルース』のサントラ曲「ダンシン・イン・ザ・シーツ」をヒットさせた新生シャラマーの'84年作アルバム『ハートブレイク』から第2弾シングルとしてリリースされたエレクトロ・ダンス物「マイ・ガール・ラブズ・ミー」。N.Y.のパラダイス・ガラージを筆頭にアンダーグラウンドなディスコ・シーンでもウケた曲ですが、それより何より、このレコードのセールス・ポイントはカップリング収録された'DMC'メガミックス、その名も「ア・ミックス・トゥ・リメンバー」に尽きます。ミックスは、これより先の'83年にミュージック・カセットで配布された'DMC'ファースト・イシューにシャラマーのメガミックスを提供していたアラン・クルサード。DMC創設期を支えたリミキサーで本職は弁護士でもあったクルサードが、彼らの代表曲「涙のリメンバー」に焦点を当ててヒットナンバーを差し込む新たなコンセプトで構築したこのメガミックスは、後にも先にもこれとUKオンリーのベスト盤ボーナス12"だけに収録されたレア・トラック。臨場感漲るライヴ音声をインサートしたイントロからリスナーをグイグイと惹き込みます。さらに、まだシャラマーが実体のないスタジオミュージシャンの集まりだった頃のデビュー作で、往年のディスコオールディーズをメドレーで演った「アップタウン・フェスティバル」もカット。ディスコ・クラシック好き必携、至れり尽くせりのコレクターズ・アイテム仕様になっています。これらは、ジョディ・ワトリー&ジェフリーが抜けた新生シャラマーの新曲だけでは売れ行きに不安を感じたUK『MCA』からのセールス・トラックだったのかも知れません。