V.A. / PRIME CUTS Volume 1, Issue 7 [Include: COMMUNARDS - Never Can Say Goodbye (PRIME CUTS Edit)] - ディスコ&クラブ・ミュージック・レコード/CDショップクラバーズ・レコーズ

V.A. / PRIME CUTS Volume 1, Issue 7 [Include: COMMUNARDS - Never Can Say Goodbye (PRIME CUTS Edit)]

型番	RP-0283
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Track Listing:
[Record 1]
SIDE A:
1. WHITNEY HOUSTON - So Emotional (6:30) [120 BPM]
Mix by M.A.X.
2. NANCY MARTINEZ - Can't Wait (7:10) [117 BPM]
Edit by: Greg M. Deneweth
SIDE B:
1. GEORGE MICHAEL - Hard Day (6:32) [100 BPM]
Good Faith Mix by: Howard Prince
2. INXS - Need You Tonight (6:46) [110 BPM]
The Lonely Mix by: Howard Prince
[Record 2]
SIDE C:
1. COMMUNARDS - Never Can Say Goodbye (8:10) [134 BPM]
Edit by: Dale William & Randy Todd
2. LAURA HUNTER - Work Me Down (6:02) [140 BPM]
Edit by: Dale William & Randy Todd
SIDE D:
1. PET SHOP BOYS - What Have I Done To Deserve This (8:07) [118 BPM]
Mix by: Howard Prince
PRIME CUTS CLASSIC
2. GO GO'S - Our Lips Are Sealed (4:50) [132 BPM]
Special Prime Cuts Extended Mix

■ アメリカ発リミックス・サービス・プログラム『プライム・カッツ』からのファーストシーズン第7弾イシュー。メジャー・ヒットを収録した看板サイドにはホイットニー・ヒューストン「やさしくエモーション」をチョイス。『ULTIMIX』との競作となった本作はスタッターやカットアップを多用して曲を過激に装飾！一般流通用のレギュラー物では成し得ない、DJのバイタリティ溢れる遊びが満載です。さらにジョージ・マイケルのソロ第2弾シングル「ハード・デイ」は、ベースラインを強調してヘヴィーなファンク・テイストを存分に際立たせたシェプ・ペティボーンのレギュラー・ヴァージョンも名ミックスでしたが、こちらはヴォイス・サンプルやSEをピンポイントで散りばめてメリハリをつけた営業仕様の快作。しかも、メジャー中のメジャー作にも関わらず、あとにも先にもこれ以外のディスコミックス・サービスからは出ていない独占DJミックスです。そして、日本国内のディスコ・シーンでもブレイク、特に北海道では「スパニッシュ・ハッスル」「カフェ」「リライト・マイ・ファイア」「キス・ハー」らとともに“北の定番”の名を欲しいままにしたアメリカ合衆国賛歌「さよならは言わないで」をDJオンリー・エディットでカット。リアルタイムには『DISCONET』と競作。後年には、『HOT TRACKS』や『DISCOTECH』にも採り上げられたDJエディットの定番でもあるこの「プライム・カッツ・エディット」は大胆なカット&ペーストにスタッター/カットアップ処理を駆使して、流麗典雅にしてダイナミズム溢れる原曲にさらにインパクトを注いでいます。さらにペット・ショップ・ボーイズがダスティ・スプリングフィールドをフィーチャーして発表した珠玉のシンセ・ポップ「とどかぬ想い」をボーナス・トラックで追加収録。また、「バケーション」の圧倒的知名度には及ばないものの、ロンドン・ナイト(ロンナイ)でも掛かった、Go-Go'sのギター・ポップ・クラシック「泡いっぱいの恋」も聞き逃し厳禁の貴重トラック。正規にはロング・ヴァージョンはおろか、12"もリリースされませんでした。尚、この曲はザ・スペシャルズのメンバーで結成されたザ・ファン・ボーイ・スリーのカヴァーも知られていますね。
《※ 盤は良好ですが、スリーヴに染み跡・破損等のダメージあり》