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SUPER ECCENTRIC THEATER - The Art Of Nipponomics
1,650円
Track Listing: SIDE A: 1. CBB Radio News Hour (ギャグ) 2. Beat The Rap 3. Nabe (ギャグ) 4. Yūkai Denwa (ギャグ) 5. Coryamata DōJarokai 6. Burei Kō Part One (ギャグ) 7. Burei Kō Part Two (ギャグ) 8. Yosahoi BushiSIDE B: 1. France Exter Radio News Hour (ギャグ) 2. Oh Les Beaux Japonais!/すてきな男性(あなた) 3. 素人不幸自慢 4. 男!日本花吹雪 5. AVEC (ギャグ) 6. 美しき心中/星になった二人 (ギャグ) 7. 日本の夜 ギャグ作: 大沢直行/三宅裕司/八木橋修 演出: 三宅裕司 ■ YMOの散解アルバム『Service』に参加した、座長・三宅祐司率いる劇団、スーパー・エキセントリック・シアターが高橋幸宏のプロデュースでリリースした一作。ギャグとミュージックの融合というコンセプトを確立させたスネークマン・ショーのフォロワー・アルバムとして位置付けされる斬新な企画盤です。この中の一曲「ビート・ザ・ラップ」は特に関西のディスコを中心にカルト・ヒット。高橋の生み出すバック・サウンドに乗って、SETメンバーがラップで自己紹介をかます、ただそれだけのシュールなコミック・ソングながら、おちゃらけラップと対極のニューウェイヴィーなエレクトロ・トラックがなんとも秀逸。吉本新喜劇の看板役者だった岡八郎が元ネタの「ケツの穴から手つっこんで、奥歯ガタガタいわしてやろか」のフレーズはあらゆる場面でもうすっかり定番化していますね笑
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