KONGAS - Africanism / Gimme Some Loving (c/w) DON RAY - Garden Of Love - ディスコ&クラブ・ミュージック・レコード/CDショップクラバーズ・レコーズ

KONGAS - Africanism / Gimme Some Loving (c/w) DON RAY - Garden Of Love

型番	SE-0225
販売価格	2,530円
数量	枚

Track Listing:
SIDE 1:
KONGAS - Africanism / Gimme Some Loving (15:23)
Produced by Cerrone
SIDE 2:
DON RAY - Garden Of Love (4:36)
Produced by Cerrone & Don Ray

■ アメリカはマイアミのダンス・ミュージック・レーベル『HOT PRODUCTIONS』のリ・イシュー専門シリーズ“HOT CLASSICS”から、フランスのディスコ・ドラマー、セローン関連のフレンチ・ディスコをちょっとマニアックな選曲でカップリングした一枚。まずはセローンがキャリアを磨いたディスコ・グループ、コンガスのセカンド・アルバムからタイトル曲のジャングルビート・ディスコ「アフリカニズム」と、女性二人組のイタロ・ディスコ・デュオ、ファン・ファンのユーロビート・カヴァーでも知られるザ・スペンサー・デイビス・グループ「愛しておくれ～ギミー・サム・ラビング」のカヴァーを長編ミックスで仕上げたA面トラックを丸々収録。そして裏面にはセローンとともにコンガスで才能を開花させたストリングス・アレンジャー、ドン・レイが出した唯一のソロ・アルバムからのタイトル曲で、なんとあのマンフレッド・マンズ・アース・バンドのヴォーカリスト、クリス・トンプソンがヴォーカルを担ったという裏ネタにも痺れる一作を世界初の12"シングル・カット。ジェシ・グリーン「ナイス&スロー」を彷彿とさせるポジティヴなエナジーを全開に、ドクター・フック「セクシー・アイズ」に直にインスパイアされたのであろうエモーショナルなヴォーカルと美しいストリングスが際立つミディアム・ディスコの隠れ名作です。グレース・ジョーンズのモーニング・クラシック、「ラビアン・ローズ (バラ色の人生)」なんかとも相性良さげですね。