ディスコ&クラブ・ミュージック・レコード/CDショップ クラバーズ・レコーズ

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THE URBAN ALL STARS - It Began In Africa feat. I Believe In Miracles, Cross The Track

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型番 UG-0132
販売価格
4,950円
数量
Track Listing:
SIDE ONE:
THE URBAN ALL STARS
1. It Began In Africa featuring
I Believe In Miracles
Cross The Track

   Mixed by Norman Cook for Pig City Productions
THE JACKSON SISTERS
2. I Believe In Miracles

   Arranged by Gene Page
   Produced by Bobby Taylor, Peter Moore & Oscar Williams

SIDE TWO:
MACEO & THE MACKS
1. Cross The Track (We Better Go Back)

   Arranged by Fred Wesley & Maceo Parker
   Produced by James Brown
   Engineered by Bob Both

THE JACKSON SISTERS
2. When Your Love Is Gone

   Produced by Johnny Bristol

■ UKレアグルーヴ華やかなりし頃、レアグルーヴ系音盤のマスターピースとしてDJやコレクターが血眼で争奪戦を繰り広げた内容濃すぎのUKオンリー12"。ファットボーイ・スリムの別名で知られるUKのクラブDJ/ミュージシャン、ノーマン・クックがアーバン・オール・スターズの名義で出したカットアップ物「イット・ビガン・イン・アフリカ」をメインに、それらの元ネタとなったレアグルーヴの代表作2曲をどちらもフルレングス・ヴァージョンでカット、さらにひとしきり盛り上がったあとのスロウ・タイムの意味合いも込めたボーナス・トラックに当時、音源そのものが入手困難だったジョニー・ブリストル提供のジャクソン・シスターズのナンバーをチョイス。リアル・タイムのリスナーにとってこのラスト・トラックは本当の意味での‘ボーナス’でした。そのメイン・トラック「イット・ビガン・イン・アフリカ」はジャクソン・シスターズ「アイ・ビリーヴ・イン・ミラクルズ」とメシオ&ザ・マックス「クロス・ザ・トラック」をミックスして多数のサンプリングで飾り付けた、コールドカット「Say Kids What Time Is It?」「ペイド・イン・フル」、DOUBLE DEE & STEINSKI「Lesson 1,2 & 3」を彷彿とさせるカットアップ物。冒頭、ジョニー・ペイト「シャフト・イン・アフリカ」、ボビー・バード「ホット・パンツ (ボーナス・ビーツ)」のドラムに乗るジム・イングラム「ドラムビート」のモノグラム(スポークン・ワード)から始まり、メインの2曲をたっぷりとフィーチャーしつつ、ジミー・キャスター・バンチとワズ・ノット・ワズを混ぜ合わせたヴォイス・フレーズや、隠し味のごとく引用されるカーティス・ブロウ、メシオ&ザ・マックス「ソウル・パワー 74」のちょいフレーズ、「ジャングル・ブック」から取られた一節をセンスよく溶け込ませたファンク・チューン。'94年頃にこれをそのままコピーしたホワイト盤が国内某輸入レコード店から出回り、DJやコレクターをワクワクさせたものの、音の酷さに心底ガッカリのシロモノだったことも今では懐かしい想い出です。その後、'00年代に入って本国UKから正規再発が切られて中古相場の高騰も収まりましたが、そんな名盤を'88年リリースのオリジナルUK原盤で如何でしょうか?
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