Track Listing:
SIDE A:
Say I'm Your Number One (Full-Length Version)
SIDE B:
1. Say I'm Your Number One (Short Version)
2. Say I'm Your Number One (Remix)
Engineered by Phil Harding and George Chambers
Mixed by Phil Harding at P.W.L.
Digitally Mastered
Keyboards - Andy Stennet & Mike Stock
Guitar - Matt Aitken
Drums - Trigger
Princess's Vocals Were Recorded Using The Calrec Sound Field Microphone
Thanks To Kevin Edwards
▶ PWLプロダクションとのコラボでヒット曲を連発したブリティッシュ・ソウル・シンガー、プリンセス。ソウル・グループ、オシビサのバッキング・ヴォーカルでキャリアをスタートしてUKのディスコ・プロジェクト、501'Sのリードとしてロレイン・マッケイン「哀しみのメモリー」のカヴァー・ソングを歌った直後にPWLのストック、エイトケン&ウォーターマンに見出されてリリースしたソロ・デビュー・アルバムからのリード・シングル。BB & Q. Band「Genie」のトラックにインスパイアを受けたUKソウル・ナンバーは世界中のディスコ・シーンを席巻、国内ではそれ以上に当たったセカンド・シングル「アフター・ラヴ」とともに、PWLアダルト・コンテンポラリー路線の礎を築いた名曲です。本US盤のA面メイン・トラックはUKファースト・ミックス盤のオリジナル・ロング・ヴァージョンを、B面2曲目にはUKセカンド・リミックス盤の「Remix Number2」を収録。フィル・ハーディングとピート・ウォーターマンのコンビが、‘ザ・ファンキー・シスターズ'の名でリミクサーとしてクレジットされた10分に及ぶロング・ヴァージョンは、MJ「ビリー・ジーン」のベースラインを挿入した間奏からが真骨頂。この曲のベスト・ミックスとして古くから認知されています。ちなみにこの後に出るUKサード・リミックス盤には頭からこのベースラインを使った拡張ヴァージョン「H.R.H. Mix No.3」が登場します。