Track Listing:
SIDE A:
Family Affair (Larry Levan Remix) (4:53)
Produced by Sly Dunbar & Robbie Shakespeare
Associate Producer: Michael Brauer
Engineered by Robert Kasper & Remixed by Larry Levan
SIDE B:
1. Peek-A-Boo (5:49)
2. It Should Have Been You (Larry Levan 1987 Remix) (5:16)
Remixed by Larry Levan
Produced by Sly Dunbar, Robbie Shakespeare & Steven Stanley
▶ スライ&ロビーやダブ・ミュージックに影響を受けてダンス・ミュージックに傾倒し、NYCのパラダイス・ガラージでのライヴ・パフォーマンスが受けて、“パラダイス・ガラージのファーストレディ(第一婦人)”と呼ばれてレジデントDJ、ラリー・レヴァンから特別な加護を受けたシンガーソング・ライターにしてピアニストの才媛、グエン・ガスリー。彼女の'87年作で、ビートルズをカヴァーした新曲と過去楽曲3曲をこのアルバム用に新たなラリー・レヴァン・リミックスで収録した全8曲入りコンピレーション・ベストアルバム『涙の乗車券』から、UKとドイツのみでシングル・カットされた一枚。メイン・トラックは、'83年リリースのアルバム『ポートレイト』に初収録されて、当時は「ピーナッツ・バター」とのカップリング盤7"シングルが本国でリリースされただけに留まったスライ&ザ・ファミリー・ストーンのカヴァー「ファミリー・アフェア」。勿論、ラリーによるニュー・リミックスでカット。この当時、バカラック・クラシック「遥かなる影」のカヴァーを当てたガスリーに、ビートルズの「涙の乗車券」、そしてこのナンバーと、カヴァー曲で2匹目のドジョウを狙う戦略の中で生まれた一作だったのでしょう。カップリングにはガラージ・クラシックを2曲。「ピーク・ア・ブー」は言わずと知れた、ラリー・レヴァンの名盤『パッドロック EP』にも収録された彼女のセカンド・シングル。さらに「熱いときめき」[B-2]はソロとしてのファースト・シングルで、そもそもラリーによるリミックスで12"がリリースされましたが、ここには新作アルバム用のニュー・リミックス・ヴァージョンを収録しています。