Track Listing:
SIDE 1:
1. バック・イン・ザ・U.S.S.R. (2:43)
Back In The U.S.S.R.
2. ディア・ブルーデンス (6:37)
Dear Prudence
3. グラス・オニオン (8:54)
Glass Onion
4. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ (12:02)
Ob-La-Di, Ob-La-Da
5. ワイルド・ハニー・パイ (13:03)
Wild Honey Pie
6. コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ビル (16:11)
The Continuing Story Of Bungalow Bill
7. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス (20:53)
While My Guitar Gently Weeps
8. ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン (23:41)
Happiness Is A Warm Gun
SIDE 2:
1. マーサ・マイ・ディア (2:28)
Martha, My Dear
2. アイム・ソー・タイアード (4:41)
I'm So Tired
3. ブラックバード (6:50)
Blackbird
4. ピッギーズ (8:55)
Piggies
5. ロッキー・ラックーン (12:28)
Rocky Raccoon
6. ドント・パス・ミー・バイ (16:18)
Don't Pass Me By
7. ホワイ・ドント・ウィー・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード (17:59)
Why Dont We Do It In The Road
8. アイ・ウィル (19:45)
I Will
9. ジュリア (22:40)
Julia
SIDE 3:
1. バースデー (2:42)
Birthday
2. ヤー・ブルース (6:41)
Yer Blues
3. マザー・ネイチャーズ・サン (9:30)
Mother Nature's Son
4. エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー (11:55)
Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
5. セクシー・セディー (15:11)
Sexy Sadie
6. ヘルター・スケルター (19:42)
Helter Skelter
7. ロング・ロング・ロング (22:47)
Long Long Long
SIDE 4:
1. レボリューション 1 (4:15)
Revolution 1
2. ハニー・パイ (6:57)
Honey Pie
3. サボイ・トラッフル (9:51)
Savoy Truffle
4. クライ・ベイビー・クライ (12:27)
Cry Baby Cry
5. レボリューション 9 (21:16)
Revolution 9
6. グッド・ナイト (24:28)
Good Night
Orchestrations by George Martin
▶ 『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に続いて、'68年にリリースされたザ・ビートルズの9作目にして2枚組のオリジナル・アルバム。ここ日本では、シングル・カットされた「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」でも知られる作品で、白一色のジャケットから『ホワイト・アルバム』と称されつつ、逆に内容はバラエティに富んだカラフルな内容で聞かせる名盤です。ダンス・フロアでもそのまま盛り上げに持っていける曲や、ちょっとしたアクセントに使えるものまで、DJのアイデアとセンス次第で用途も無限に拡がる現場ライクな一作。その中でも、ポールとジョンが即興で作った‘ノリノリ’のロックンロールで聞かせるバースディ・ソング「バースデー」[C-1]は、バブル景気に沸く'80年代半ばの東京マハラジャで、“バースディお祝いタイム”のお約束ナンバーとしてオンエア。クラッカーとシャンパン、そしてミラーボールの似合う、名実ともにロック・ジャンルの最高峰バースディ・ソングです。上がります! 《歌詞付きライナーノーツのみ付属》