Track Listing:
SIDE A:
Back In My Arms (Once Again) (Dance Mix) (6:25)
Directed by Mike Stock and Matt Aitken
Kyb. & Prog. by Mike Gill
SIDE B:
Take Me Home
Directed by Willi Morrison
Keyboards: Pete Ware
▶ '70年代にポップ/ソウル・シンガーとしてキャリアをスタートしたヘイゼル・ディーンが、UKのハイエナジー・プロデューサー、イアン・アンソニー・ステファンズが手掛けた「サーチン」のヒットを機に本格的にハイエナジー・シンガーへと方向チェンジ。ポップ・シンガーとしての才能を垣間見せた「エヴァー・グリーン/ジェラス・ラヴ」を経て、プロデューサー・チーム、マイク・ストック/マット・エイトケン(のちのPWL)とのコラボで大出世作「気分はハイエナジー」をリリース。そしてそれを継承した同路線のアグレッシヴ・スタイル・ハイエナジーが本作になります。国内ではアルバム止まりでシングル・カットも見送られましたが、当時のディスコではむしろ前作以上のリアクションでディスコ・キッズに迎え入れられました。この曲がヘイゼル・ディーン楽曲の最高傑作だと思いますが、同志の皆様如何でしょうか?