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LOLEATTA HOLLOWAY - Love Sensation (c/w) FIRST CHOICE - Love & Happiness
2,090円
Track Listing: SIDE A: LOLEATTA HOLLOWAY - Love Sensation (6:32) Arranged by Norman Harris Produced by Dan Hartman Mixed by Tom Moulton SIDE B: FIRST CHOICE - Love & Happiness (6:55) Lead Vocal: Rochelle Fleming Supporting Vocals: Annette Guest and Ursula Herring Arranged by Prime Cut Produced by Stan Watson ■ N.Y.C.の名門ディスコ・レーベル、サルソウルが所蔵するクラブ・クラシック2曲をカップリング。サルソウル・ディーヴァ、ロレッタ・ハロウェイの「ラヴ・センセーション」は、この前年の'79年に「リライト・マイ・ファイア」で共演したダン・ハートマンが書いた不滅のガラージ・アンセムで、シェプ・ペティボーンによるセカンド・リミックスではなく、ディスコ・ミックスの始祖、トム・モウルトンのオリジナル・ファースト・ミックスでカット。そしてカップリング「ラブ・アンド・ハッピネス」は、ロッチェル・フレミングがヴォーカルを執るフィリー・ソウルの歌姫達によるアル・グリーンのカヴァー・ソウルでハウス・トラックのサンプリングに使われるアカペラもお馴染みのリアル・ガラージ・クラシックです。'73年の初リリース時はフランス以外の欧米諸国ではシングル・カットもされませんでしたが、後年になってカナダのディスコ・レーベル『UNIDISC』から12"が初めて切られたあと、晴れてアメリカのオリジナル・レーベルからリリースされました。ノン・クレジットながら、こちらもミックスはトム・モウルトンが手掛けています。両面ともにレーベルに記載された詳細な曲データも嬉しいマニアックなクラシック・シリーズからの一枚です。