Track Listing:
SIDE A:
1. EARTH, WIND & FIRE - Can't Let Go (3:29)
(旋風の使者)
2. DAN HARTMAN - Relight My Fire (3:44)
(リライト・マイ・ファイアー)
3. CHERYL LYNN - I've Got Just What You Need (3:52)
(哀愁の街)
SIDE B:
1. TEDDY PENDERGRASS - Do Me (4:41)
(ドゥー・ミー)
2. K C AND THE SUNSHINE BAND - Let's Go Rock And Roll (3:35)
(レッツ・ゴー・ロックン & ロール)
3. AL JOHNSON - I've Got My Second Wind (5:32)
(渚のセカンド・ウインド)
▶ プロモ・オンリーで配布されたCBSソニーのディスコ・サンプラー12"EP。片面3曲ずつの6曲入りで鉄板ディスコ・クラシック、ダン・ハートマン「リライト・マイ・ファイアー」と、フリーソウル・シーンでも人気の“黒いボズ・スキャッグス”こと、アル・ジョンソン「渚のセカンド・ウインド」が目を引く選曲になっていますが、北海道所縁のディスコ・フリークにとって、'80年代後半に北海道は札幌を中心としたディスコ/クラブ・シーンでリヴァイヴァル・ヒットしてダンス・フロアを盛り上げた「哀愁の街」収録で一際精彩を放つ一枚です。当時はCD未発売だったアルバム『イン・ラヴ』からのナンバーで、アルバムなんて比較にならない高音質に驚いたものです。曲はキーボード奏者のジョン・フットマンとJ・ウィダーの共作で、ジョン・キャメロンによる狂ったようにグルーヴィーなイントロのシンセサイザーの音色とボビー・ホールのコンガがジャンプ・ナンバーの魅力を極限まで惹き立てる名曲。世界唯一、国内でのみシングルカット候補に挙がりましたが、結局至らずに終わりました。他方、「渚のセカンド・ウインド」は、当時国内未発売で、イントロに語りを入れた『Peaceful』収録のファースト・テイクではなく、'80年アルバム『セカンド・ウインド』からのリ・レコーディング版をフルレングス・ヴァージョンで収録。キャッチコピーの“コバルトの海をつたう潮風に、見果てぬ真夏が夢に広がる”・・・、が感性を擽ります。これが最強テイク!その他、あのヒゲダンスの原曲「ドゥー・ミー」にも心躍りますね(笑)