Track Listing:
Lato A:
COO COO
Upside Down (7:24)
Produced by "FLEA" for ALA BIANCA Publ. + Music Prod. Srl - Italy
Prod. Direc. by M. Farina and G. Crivellente
Recorded and Mixed by Laurent at Factory Sound Studio-Italy
Lato B:
THOMAS AND SCHUBERT
1. Crank It Up (Full Cry Mix) (5:40)
2. Crank It Up (Dub Mix) (2:30)
Produced by M. Farina/G. Crivellente/FLEA for ALA BIANCA MUSIC PRODUCTIONS Srl
Recorded and Mixed by Laurent G. at Factory Sound Studio Verona-Italy
■ 真の“ユーロビート"元年とも言える'88年。東京・六本木はユーロビートの聖地、麻布十番マハラジャでも深夜0時前の盛り上げタイムはアジア、タイム、そしてフレア・レーベルから続々リリースされるイタロ・ディスコ(ユーロビート)中心の選曲になった年です。そして記念すべきこの年に最もオンエアされたナンバーがこいつ、「アップサイド・ダウン」でした。曲はベイビーズ・ギャング「ハッピー・ソング」の焼き直し、歌うクー・クーは“期待の新人、爽やかイケメン男子デュオ"という触れ込みでしたが、その正体がイタリア版‘チー牛'系めがねオタク風貌のトホホなマウロ・ファリーナという相当チープなもの。まぁ結果オーライ売れれば良し、ということでしょうが(笑) カップリングは、マイケル・デイヴィッドソンのPWLソング「ターン・イット・アップ」をパクった、マウロ・ファリーナ歌う、こちらもトホホなスマッシュ・ヒット。
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