ディスコ&クラブ・ミュージック・レコード/CDショップ クラバーズ・レコーズ

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V.A. - “KING SUPER DISCO SAMPLER Vol. 6” -Afro Disco Series Special-

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型番 SE-0226
販売価格
3,960円
数量
Track Listing:
SIDE 1:
KONGAS
1. Jungle (4:46)

   Produced by Jean Claudel
   "A Tom Moulton Mix"
   Licensed by Barclay

CONTINENT NUMBER 6
2. Afromerica (4:46)

   Produced by F. Bernheim and J.L. Detry for Orange Music
   Licensed by Barclay

SIDE 2:
MANU DIBANGO
1. Sun Explosion (3:52)

   Produced by Manu Dibango
   Licensed by Fiesta

2. Big Blow (5:40)
   Produced by Manu Dibango
   Licensed by Fiesta


■ 世界中が『サタデー・ナイト・フィーバー』に沸いた第一次ディスコ・ブームの中、ヨーロッパを中心にアフリカを題材にしたディスコ物のちょっとしたムーヴメントが起こり、国内レコード会社も ‘アフロ・ディスコ’ ‘ジャングル・ディスコ’ ‘アフロ・サンバ・ミュージック’などと称した新作を続々と日本発売。そんなジャングル物を強力プッシュしていた日本の大手レーベル、キングレコードが “アフロ・ディスコ・シリーズ”としてシーンに送り込んだ楽曲をコンパイルしたDJ用プロモ・サンプラー。シリーズの第一弾にしてジャングル物躍進のきっかけとなったコンガスによるフランス産ディスコ「ジャングル」に、同じフランスのバークレー・ディスクから出た第2弾、コンチネント No.6による「アフロメリカ」、さらにカップリングにはヨーロッパのなんちゃってアフリカン物ではなく、アフリカはカメルーン出身のサックス奏者で正真正銘のアフリカン・ジャズの第一人者にして「ソウル・マコッサ」が冨に有名なマヌ・ディバンゴの2曲をジャングル物にカテゴライズして収録。曲は当時、当シリーズ第3弾としてシングル・リリースされた「サン・エクスプロージョン」と彼の代表作のひとつとしてクラブ・フィールドで人気の「ビッグ・ブロー」。はっきり言うと、こっちは‘ジャングル・ディスコ’なんてバカチョンな類に加えて欲しくなかったかな、ってのが本音ですが。
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