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PSEUDO ECHO - Living In A Dream (HOT TRACKS Edit)

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型番 RP-0293
販売価格
21,780円
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セット

Track Listing:

SIDE A:

1. SADIE NINE - Let's Work It Out (Hot Tracks Workable Edit) (7:09) [BPM 118]

Workable Edit by Glenn Cattanach

2. CHER PERRIER - I Wanna Dance (Hot Tracks Extended Edit) (6:33) [BPM 120]

Extended Edit by Glenn Cattanach

SIDE B:

1. PSEUDO ECHO - Living In A Dream (Hot Tracks Edit) (6:25) [BPM 128]

Edit by Aron "Bugsy" Siegel & Randy "Spike" Dethman

2. LOVE TRACTOR - Got To Give It Up (Hot Tracks Extended Edit) (7:45) [BPM 130]

Extended Edit by John Bice & Randy Garrett

SIDE C:

1. HIPSWAY - The Honey Thief (Hot Tracks CD Edit) (5:38) [BPM 112]

CD Edit by Steve Bourasa

2. THE RESIDENTS - Kaw-Liga (Hot Tracks CD Edit) (6:00) [BPM 116]

Orig. Mixing DJ's. Michael
CD Edit by Steve Bourasa

SIDE D:

1. FUN FUN - Baila Bolero (Hot Tracks - A Racing Dance Edit) (7:40) [BPM 124]

"A RACING DANCE EDIT" by J. R. Clements

2. NICK KAMEN - Each Time You Break My Heart (Hot Tracks Extended Edit) (7:13) [BPM 118]

Extended Edit by John Bice & Randy Garrett

HOT TRACKS SUBSCRIPTION SERVICE: Series 6, Issue 4

▶ リップス「ファンキータウン」のカヴァー・ロックで世界的な成功を収めたオーストラリアのニューロマ系ニューウェイヴ・バンド、スード・エコー放つキャッチなダンス・ロックをDJオンリー・エディットで収録した『HOT TRACKS』2枚組EPセット。全10曲入りのこのイシューのウリはこの曲の収録に尽きると言っても過言ではありません。本国オージー用、ヨーロッパ用、そしてアメリカ向けとしてオフィシャルで出た3種の12"ヴァージョンの内、マーク S. ベリーのヨーロッパ・リリース用ミックスを下敷きにバス・ドラムをブーストして、よりダンス・オリエンテッドなダイナミックなサウンドに改良。一気にテンションを上げるのに邪魔でしかなかったオリジナルのイントロから無駄なフレーズを削ぎ落として編集。アウトロはオリジナル同様にカットアウトで締める、全トラックをフルに使用可能な、DJには大変重宝するであろう傑作ミックスです。そしてそのDJライクな使い勝手の良さを巧みに使いこなしたのが全盛期の東京マハラジャで初代チーフDJを務めた長谷川“与作”晃一郎(KH-R)氏でした。それまで営業のラストを締める一曲はピート・シェリー「テレフォン・オペレーター」を経てデッド・オア・アライヴ「サムシング・イン・マイ・ハウス」が担っていましたが、そこに新しくラインナップされたのが本作でした。選曲は「サムシング・イン・マイ・ハウス」からのこれ、もしくはエディ・ハンティントン「ミート・マイ・フレンド」からのこれが‘お約束’で、ディスコ・タイム終了時にテイラー・デインのチーク・ナンバーへと移行する選曲のライヴ音源が今もネット中に多数アーカイヴされています。DJ与作氏が在籍した'87年末までの東京マハラジャで、10曲にも満たない定番ラスト・ナンバーのひとつとしてリストアップされる忘れてはならない一作です。その他、アメリカのアバンギャルド・バンドとして前衛的で実験的なダンス・サウンドをシーンに送り込んだ、ザ・レジデンツの「カウ・リーガ」はマイケル・ジャクソン「ビリー・ジーン」のバック・トラックとドン・ヘンリー「ダーティ・ランドリー」のキーボード・トラックを使ったダンス・トラック。当時のアメリカではシングル・カットされず、この盤からのオンエアが一般的でした。勿論マハラジャ含め、特に六本木の主要ディスコで重用された隠れ名曲になります。さらに日本で定義される‘ユーロビート’そのもののサウンドで、当時『ザッツ・ユーロビート』に収録され、ディスコ・キッズの認知度も高かったファン・ファン「バイラ・ボレロ」も東京マハラジャでたまにオンエアされていたのはここに収録されたホット・トラックス・ヴァージョンでした。知る限り、オリジナル12"は一度もオンエアの機会がなかったはずです。

  • 商品はCDではなく、アナログ・レコードです。誤って購入した際の返品は致しかねますので、ご留意下さい。
  • 商品写真は実売品ですが、一部イメージ / 参考写真を含みます。
  • 試聴ファイルは一部ディスコ / クラブでの生ライヴ音源のため、実際の商品とは異なって聞こえる場合があります。あらかじめご了承ください。
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