Track Listing:
LATO 1:
Sunday Afternoon (10:20)
LATO 2:
Touch Me (7:08)
Produced by Renato Pearson for Transparent Sounds Productions
Executive Producers: Jerome Sydenham and Michael Ononaiye
▶ '90年にセイビル・ジェフリーズ「ラヴ・ソー・スペシャル」や、JOVONN「Turn And Run Away」を書いたハウス・ミュージック・プロデューサー、レナート・ピアソンが‘ルドルフォ’のアーティストネームでリリースしたディープ・ハウス・クラシック。残念ながらアメリカではテスト・プレスのみに留まり、結果イタリアからのみレギュラー・リリース。クール&ザ・ギャング「サマー・マッドネス」のバック・トラックをベースに、ヴォーカルの如きメッセージを放つサックスとピアノの掛け合いで織り成すグルーヴィーなガラージ・サウンドは“LOFT”や“BODY&SOUL”といったアメリカの主要アンダーグラウンド・クラブでブレイクして以降、世界中のハウスDJやハウス・フリークス共通のアンセムとして30年以上経った今も絶大な支持を得ています。また、エクスタシー・パッション&ペイン、フィーチュアリング・バーバラ・ロイ「タッチ・アンド・ゴー」のヴォーカルを控えめにサンプリングしたBサイド「タッチ・ミー」も絶品。この曲の圧倒的魅力は同年リリースのアンダーグラウンド・ハウス、JOVONN「It's Gonna Be Right」に受け継がれました。オリジナル・リリース以降、世界中のハウス好きの渇きに応えて数種のブートレグが流出、その中にはレーベルまで模造した性質の悪いものも存在していますが、当店がお届けするのは勿論'92年リリースのオリジナル正規原盤。状態もほぼ完璧ですので安心してお買い求め下さい。